ABOUT MATSUURA PRINTING

誕生

松浦印刷は、1961年活版屋として佐賀県鹿島市に誕生しました。

伝票や名刺、ハガキの印刷でしたが、時代の流れと共に、
活字を捨て樹脂版印刷、そしてオフセット印刷へ変化してきました。

お引き受けする仕事も、
伝票や名刺、ハガキなどから、チラシやパンフレットと変化してきましたが、
当時の活版屋のデザインなど正直なはなし「お粗末」だったように思えます。
それでも、お客様に助けられながら乗り越えてきました。


松浦印刷にとってマッキントッシュの出現は絶好のチャンスでした。
マッキントッシュとCTPの出現は
ヨチヨチ歩きのカラー印刷を一気にトップグループの仲間入りさせてくれましたが、
時は移り、きれいな印刷だけでは価値のない時代へ変化していきます。


時代の変化に臆することなく挑戦し続けた結果
今では、印刷はWEBやSNSと共に
お客様や地域の課題解決のための強力な、武器の一つのとなりました。

今後も、時代の変化を先取りしてお客様の課題解決のために挑戦し続けてまいります。

伝わる幸せ

私達は、お客様の持っている価値を、
お客様の向こうにいる「お客様のお客様」に最適に伝える手段を提供します。

すなわち私達の提案するデザインは、
「お客様のお客様」とのコミュニケーションを開発する設計図です。

私達は、ご依頼いただいたお客様が満足するカッコいいデザインを意識しません。
私達の提案したデザインで、お客様の向こうにいる「お客様のお客様」が
喜んでいただけるかどうかを考えます。

デザイン

デザインは目に見えない Designを日本語で表すと「意匠」や「設計」の事を言うのですが、
松浦印刷では、「設計」を重視します。

松浦印刷の中で最も歴史のある印刷という仕事を
「紙にインクを塗る仕事」、とは考えていません。

印刷物やホームページなどは、何か目的を持って作られます。
例えば、商品や会社を知ってもらうための広報や
わかりやすく多くの人に正確に伝えるための資料、
多くの人の印象に残るためのロゴなど

全てがある目的を持って作られます。

ですから、ただ「かっこよくて、きれい」なデザインであればいい
という考えは持ちません。

まず、お客様の強みは何かを知り、
その強みを育て、生かす方法をお客様と共に考えます。

そして、お客様の課題解決に最適な媒体をご提案します。


課題解決ための設計図を描く・・それが松浦印刷のデザインです。

よく生きる事

経営理念


人の咲くFine Company

私達は
周りの人に喜んでもらうために
ここに集い働きます。

私達も
その成果を上げることで
幸せに暮らせることを
歓びとします。

成長する

お客様の課題解決に取り組む前に、私たち自身が成長しなければ・・・。


松浦印刷株式会社には、色も形も存在しません。
見えているのは、ただの建物や機械です。

私達にとっての「松浦印刷」という名前は、
会社名と言うより私達のチーム名。
ですから、会社の成長は私達の成長を意味します。

会社の成長もお客様への貢献も
私達の人としての成長無くしてありえないことです。

朝の元気で、さわやかな挨拶から始まる5Sの出来が
私達の人格を表す物差しだと考えます。



「今日、お客様は喜んでくれただろうか」
一日の終わりに、私達が思うことです。

お人よしでありたい

私達は、お人よしの集まりでありたいと願っています。

それでも、互いはもたれ合いの関係ではなく、
自立した人間であり、助け合う存在です。

会社は、
一緒に働く仲間達の能力を最大限に発揮できる、
最高の生甲斐の原点であるべきです。

会社は、
最高の自己実現の場であり、自分が仕事を通じて自分を完成させていくための、
最も素晴らしい世界でなければなりません。

私達は、
そこで働く仲間達を、
自分と同じように命を持った人格のある存在であることを認め
、 成長を期待し、助け、信頼して、自分自身が提供してあげる場であり、
自立した人々が支え合って生きる場であると考えます。

そんな、お人よしの集団でなければ
お客様のご期待に応えることはできないと思うのです。

次なる100年へ

私達は、次なる100年に向けて、変化し、人の成長を信じ、願い続けます。